TERU”壮大な夢”明かす「再来年くらいにできればいいなと」黒柳徹子に「徹子さんもぜひ」
GLAYのTERU(53)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。アーティスト、芸術家として、将来の夢について語った。
コロナ禍を経て絵画を描き始めたTERUに、黒柳が「近い将来函館で芸術祭をやるのが夢ですって?」と話を振ると、TERUは「自分で個展やグループ展って言うのを開催させてもらって。そこが金森倉庫街っていうすごく風情があるところなんですよ。海と山とれんが倉庫があるところで、ほんと(イギリスの)リバプールみたいな場所で。そこでグループ展をやってるので、もっと拡大して、いろんな作家の方やジャンルの方に来てもらって大きな芸術祭をやりたいなと思っているのが僕の夢で。再来年くらいにできればいいなと」地元・函館で芸術祭を開く構想を朗らかにした。
続けて「そういうのもきっかけになったのがベネチアなんですけど、ベネチアで10年前くらいからライブをさせてもらっていて。ファンクラブの30周年が来年なんですけれど、その時にベネチアでライブをやりたいって夢を持って活動していて。来年こそはやると思いますので、徹子さんも是非…」と、壮大な将来の夢を語った。