ケンコバ、若手時代「たぶん、オレのことを好きやった」同期の放送作家を“実名告白”するも…
お笑いタレントのケンドーコバヤシ(52)が19日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(土曜深夜0時28分=関西ローカル)にゲスト出演。陣内智則、たむらけんじ、中川家ら同期と飲みに行くのは照れくさいと明かした。
最近同期との飲み会は、同期の放送作家でタレントの野々村友紀子が「仕切って、“飲むで~”って。行ったら(中川家の)礼二とかおったりする。ちょっとむずむずする」という。
かまいたち濱家隆一から「芸歴33年がたったから野々村さんの誘いにも集まれるようになった?」と尋ねられると、ケンコバは「多かれ少なかれ、恋愛はあったと思うから」と話した。濱家から「えっ! 同期同士で?」と驚かれると、ケンコバは若手時代を振り返り「野々村はたぶん、オレのことを好きやったから」と自信満々に話した。
濱家から「そんなん言うたら、ニュースになりますよ」とフォローされたが、ケンコバは「野々村は絶対に好きやった」と続けた。
野々村は02年に笑いコンビ2丁拳銃の川谷修士と結婚した。濱家から「修士さんと付き合う前ですか?」と質問されるとケンコバは「そのあとも」と答えた。想定外の告白に濱家から「あとはおかしい」とフォローされても、ケンコバは「断ち切ろうとすることを頑張っていた気がする」と続けた。
濱家からの「断ち切るために修士さんとつきあった」という質問は否定し、ケンコバは「オレへの思いは届かないから、そんな中、修士と育んでいった。私はこっちで生きるわよって。でもやっぱり気になるやん。オレの一挙手一投足」と“拡大解釈”すると、山内健司から「ないと思いますけど」ツッコミを入れられ。ケンコバの勝手な? “恋愛”に野々村からは「あるか~」と軽く否定されたとオチをつけた。