「生まれつき全身の関節が緩い」43歳女優が「外れやすい」部位告白「車の乗り降りだけでも…」

安達祐実（2025年撮影）

女優安達祐実（43）が19日深夜放送のテレビ東京系「紙とさまぁ～ず」（土曜深夜1時25分）で、身体の「はずれやすい部分」を明かした。

ゲストが直接出演せず、アンケートに答える“テキスト”の形で出演し、さまぁ～ずがリアクションする番組。同局系ドラマ「夫よ、死んでくれないか」（月曜午後11時6分）主演の安達は、「私の右ひざか左ひざ、どちらとがはずれやすいでしょう」とクイズ形式でお題を出した。

さまぁ～ず三村マサカズは「怖いなぁ～」と顔をしかめて苦笑し、「私も両ひざが壊れやすい」と自虐。大竹一樹は「これはもう分かりませんね」と正解を早々にあきらめ、竹崎由佳アナウンサーも「運ですね」とツッコんだ。

安達は「右ひざ」と正解を明かすと「最初は8～9歳の時に外れて救急車に運ばれました」と回想。「生まれつき、全身の関節が緩いんです。最近では車の乗り降りだけでも外れそうになることがあるので注意してます」と明かした。大竹は「怖い！」と驚き、三村も「気を付けてあげてください、まわりのスタッフも」と気遣った。