熱唱するSnow Man(撮影・垰建太)

Snow Manが19日、東京・国立競技場でグループ初のスタジアムライブ「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」を開幕した。新旧を含め同所でのライブ開催は、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストではSMAP、嵐以来3組目。新国立競技場での有観客ライブは同事務所初の実現となった。

以下はライブ後に行われた取材の一問一答。

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-ライブを終えて

深澤辰哉 自分たちが国立でライブできると思わなかったですし、5周年というタイミングで立てた事はすごくうれしかったです。すてきな景色が広がっていて感無量です。

ラウール 本当に奇跡だと思います。自分たちがこの会社に出会えて、Snow Manになれて、ファンの方に出会えて、すべての運命が今日につながっていると思うので、そういう意味で奇跡的な景色でした。(涙もあり)うるっときちゃいましたね。

佐久間大介 最後の所でゴンドラに乗って上の方から見て、夢にまで見た景色だと思って感極まって号泣しました。泣きながら歌いました。ペンライトの海がきれいで泳ぎたかったです。

目黒蓮 改めてファンの皆さんを生で見た時に当たり前じゃないなって。ただただ感謝しました。ちょっとでも楽しい時間が、もっともっと続けば良いのになぁって思いました。

-いつもと違ったところは

渡辺翔太 セットリストの決め方とかも、日没の時間帯とかも計算して、夕暮れだったらこういう曲かな、とか。これはラウールとふっかさん(深澤)が率先して意見をまとめてくれました。

深澤辰哉 僕たちも皆さんと同じタイミングで初めて花火を見て。キレイだなって思って、(横を)パッと見たら阿部ちゃんが大号泣してました。

阿部亮平 きれいなだけじゃなくて、Snow Manのメンバーカラー順に並んでいたんです。きれいすぎてうるっときちゃいました。

-20日はライブビューイングを実施、約25万人を動員 深澤辰哉 ライブビューイングでも自分たちの熱量だったり気持ちって言うのはちゃんと伝えたいと思います。

-ここまで来ることができた要因

岩本照 応援してくださる方たち、サポートしてくれている方たち、この9人だったからっていうのも一番大きい理由かなと思います。

ラウール 仲が良いこと。ラッキーなことに、ビジネスパートナーという感じよりかは、お友達がたまたま一緒にお仕事する仲間ぐらいの感じ。非常に居心地が良いです。

佐久間大介 お互いに良い物を作ろうとアイデアを出しているので、基本否定がない。全てをプラスにできるのがSnow Manの強みかなと思います。

-5年で変わったこと

佐久間大介 向井が東京に染まったこと。僕より東京のお店詳しい。

向井康二 染まりましょうよ。だって、僕Snow Manだもん。でも関西は愛してる!

-次の夢は

佐久間大介 (日産スタジアム公演)楽しみでしょうがないです。まずはこの2会場を全力でけがとかなく突っ走れたら良いなと思います。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 Snow Man、初国立ライブで涙涙涙「泣きながら歌いました」「奇跡的な景色」/一問一答