長渕剛、故郷の鹿児島市伊集院でホールツアー開幕「亡き父母も拳を挙げているのがわかる」
シンガー・ソングライター長渕剛(68)が18日、インスタグラムを更新。ホールツアー“HOPE”の開幕を報告した。
「初日 満員御礼 俺が生まれた鹿児島市伊集院から開幕した!! 湧き上がる伊集院文化会館。怒号響き渡る決起集会だ!」と記し、ホールツアーの開幕を報告した。
そして「身体ごと相変わらずのおまえらの『HOPE』に長渕剛も全身全霊で叫びを挙げた! 希望の鐘を打ち鳴らすべく始まりだ! 亡き父母も拳を挙げているのがわかる。伊集院の街、村にまるで戦いの狼煙があがったような戦国島津の魂。確かに他とはちがうただならぬ怒りと希望と捨て身の戦いの気配だ!」とつづり、拳を上げるファンの姿を添えた。
続けて「苦しい時がチャンス! やられたらやり返せ! 守ることは攻めること! 行け!行け!生きろ! 無心にただただ生きろ! 『今』を生きろ! 俺の生まれた伊集院は、戦いに満ちて炎のように燃えていた。『自分』を汚されまい!と仇を討ちにやってきたサムライの集団だ。熱く燃えてる。俺の血族 伊集院の狼煙は俺の背中をさらに突き刺した。『やれ!!俺らもやるから!』」と呼びかけ、ライブの写真を多数公開した。
そして「伊集院よ!ありがとう! また帰ってくる。待っててくれ!! 次は水戸へ向かう!」と呼びかけ、「Thanks!@hayato_ichihara」とつづり、締めくくった。
この投稿に「狼煙どころじゃなく大地が裂けマグマが大噴火する程とてつもないLiveでした」「兄貴 最高です」「トークが楽しかった。やっばり故郷はいい…鹿児島最高」などのコメントが寄せられている。