西田ひかる、真田広之との30年前の秘話告白 TIME世界の100人選出「夢を語るって大切」

西田ひかる（1999年12月撮影）

歌手の西田ひかるが18日、日本テレビ系「DayDay．」（月～金曜午前9時）に出演。米誌タイムが16日に発表した「世界で最も影響力のある100人」に俳優真田広之が選ばれた話題に触れ、真田との思い出を披露した。「30年くらい前に竹中直人さんとか忌野清志郎さんたちと一緒にごはんに行ったことがある」とスタジオを驚かせた。続けて、「その時から熱く（映画）製作に対する思いとか、海外で作品を作るとおっしゃっていた。夢を語るって大切。すばらしいこと」と絶賛していた。

真田は今回、出演した米配信ドラマ「SHOGUN　将軍」などの撮影現場での真摯（しんし）な姿勢が評価された。

また、ロックバンドX JAPANのYOSHIKIは、活動拠点であるロサンゼルスの山火事を支援。国境とジャンルを超えた活動が評価され、日本人ミュージシャンとして初めて選ばれた。

これには、音楽グループTHE RAMPAGEのボーカル吉野北人が「アーティストとしてすごいリスペクトしている。次は僕が取りたい」と張り切っていた。

日本人ではこのほか、芸術家の奈良美智さんが選ばれている。