磯山さやか、名選手のサイン入りバット鑑定「10万円」に「振ってもらおうかな」

磯山さやか（2023年撮影）

タレント磯山さやか（41）が17日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。「芸能人お宝鑑定　買ったときより値段あがってるっぽい」のコーナーで、元ヤクルト古田敦也さんのサイン入りバットを鑑定した。

磯山は「ヤクルトスワローズの中継番組を担当していたので、古田さんとは取材とかでお世話になっていたのですが、旅ロケでバット工場行ったんです。『古田敦也モデルで作れますよ』って言ってくれて、まず作って、それを古田さんに言ったら『サインしてあげるよ、持ってきな』って言って、サインを入れてくれた」と驚きの経緯を語った。

希望額は4万円とし「さやかさんへとか書いてあったりするし、古田さんも使ってないし」と控えめの設定。ただ鑑定士は10万円と鑑定、磯山も喜んだ。

鑑定士は「古田敦也さんは実績と引退後もメディアで活躍するなどの人気からサイン入りグッズの相場が高い。さらにこちらは磯山さんのためだけにサインされたバットでグリップエンドの『SAYAKA』刻印もオリジナル仕様。さらに古田さんが実際に使用した野球道具だった場合、2倍以上の値段がつくと思われる」と鑑定された。

磯山は「今から振ってもらおうかな古田さんに」と話し笑いを誘った。