上原さくら 小遣い手にした長女が欲しがったものは？優しい気持ちに思わず「泣いていいですか」

上原さくら（2010年撮影）

タレントの上原さくら（47）が16日までに公式ブログを更新。4歳長女のお小遣い事情を明かした。

上原は「夫がどこかでコピーしてきた娘のお手伝い表　0の付くところに赤丸が付けてあり、ここまで来ると100円貰えます。つまり娘は30回のお手伝いをして、300円を貰うことが出来ました」と長女のお手伝い表を説明し、表を手にする長女の姿を投稿した。

「私は、4歳の娘にお小遣いをあげるのは少し早いんじゃないかと思ったのだけど、夫は自分達はいつも『お仕事しないとお金もらえないんだよ』って教えてるんだから、それを分かりやすく擬似体験するのにいいと思う　と言うので、夫が主導で始めました」とお小遣い表を始めるに至った経緯をつづった。

「本人なりに家族の役に立って、報酬を貰える　を理解して楽しんでいたようです」とし「すぐに新しいお手伝い表が冷蔵庫に貼られましたが、今日終わったばかりのこの表は記念に持っておこうと思います」と思いを明かした。

続けて「自分の力で300円を手にして、何をしたいのかな。『太鼓の達人やるの???』と聞いてみたら　ママに犬のハンドクリーム買ってあげる！　と言われました」と長女とのやりとりをつづり「犬のハンドクリームって何??と聞き返したら　ばあばの家にあったやつと。そこで夫があぁ、あれは猫だよ。実家にポール＆ジョーのハンドクリームがあったわ」と長女は、手にした300円でPAUL＆JOEのハンドクリームを、上原にプレゼントするつもりでいることを記した。

「あれをママに買ってあげるの？と言うと　うん。あとリップも買ってあげる。ママはお化粧大好きだからね！！と言われました」と長女のほほ笑ましい様子を思い「なんでこんなに可愛いのでしょう。ちょっと泣いていいですか」と喜ぶ様子を見せた。