自閉症公表の人気ラッパー、不穏な投稿を謝罪「何があっても変わらぬ志で精進して参ります」
“自閉症と共に生きるラッパー”として注目されるGOMESSが16日までにX(旧ツイッター)を更新。不穏な投稿により心配したファンや関係者らに謝罪した。
GOMESSは14日に「深夜に人が死にやすい理由がわかったよ」「宝は残した、あとは好きに使ってくれ、それで得た金は出来れば俺の家族にあげてくれ」などと意味深長なポストを連投。フォロワーから心配の声が相次いでいた。
今回の投稿で「ご心配をおかけした皆様、申し訳ございませんでした」と謝罪。「関係者への個別の連絡もこれから少しずつ返していければと思います。一先ずはこの場にて、報告させて頂きました」と説明し、「何があっても変わらぬ志で精進して参りますので、見守って頂ければ幸いです。ごめんなさい。もう少しの間、よろしくお願い致します」と呼びかけた。
また、今後については「仕事は全て休むことなく進めます。ライブも制作もごにぎりも全てです。そして新規の仕事も通常通り受付けます」とし、「生きていくにはそれが一番だと思うからです。心を休める時間は日常の中で定期的に作ろうと心がけます。詩を書く事、音を鳴らす事が使命です」と思いをつづった。