紀藤正樹氏(2022年7月撮影)

弁護士の紀藤正樹氏(64)が15日、X(旧ツイッター)を更新。13日に開幕した大阪・関西万博をめぐる投稿、報道について私見を述べた。

「私の意見ですが並ばないでVIP待遇で入場できた方の投稿(特に有名人)は信頼度が低いというべきです」と前置きした上で「入場券買ったのか、一般人と同じように並んだのか、予約したのか等の取材や調査の過程/万博との協賛関係等がきちんと書かれていない投稿はステルス広告のようなもので関係性を明らかにすべきです」と投げかけた。

別の投稿では開幕初日に並ばずに来場した数を推察。「記録:万博の開幕日13日に11万9000人がチケットで来場。対しパビリオンの関係者らは2万2000人が入場、つまり並ばず入場できた人がマスコミ関係者も含め2万2000人がいたということですかね」と分析した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 紀藤正樹弁護士が提示、大阪万博めぐる「ステルス広告のような」投稿の見極め方は1つ、ズバリ…