鎧塚俊彦氏(2019年撮影)

パティシエ鎧塚俊彦氏(59)が14日、インスタグラムを更新。五輪メダリストとのディナーの様子を公開した。

鎧塚氏は「有ちゃんとDinner!」と書き出し、「彼女との付き合いはもう14年になる」と明かした。

続けて「私はホワイトデーも終わり少し時間が出来て、有ちゃんは9月の34年ぶり2回目東京開催となる世界陸上に向けて怒涛の日々の前に少し時間が出来て一緒に晩御飯」と記し、女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの有森裕子氏(58)と、ワインで乾杯をする笑顔のツーショットなどを公開した。

そして「有ちゃんの師匠、小出監督は『スピードは他のランナーと比較して決して突出したものではない。ただ彼女はいざというときに限界まで自分の力を出し切れる能力がある』と仰っている。畏れ多い事だが似た者同士の様な匂いを感じる」と思いをつづった。

この投稿に「高みを目指し努力の積み重ねることでできる底力爆発。同志のような戦友のようなご関係は素敵ですね」「トシさんには素敵な友人が沢山集まってますね。《類は友を呼ぶどこか似たとこがあるからです。笑顔が輝いているのも共通点だね」「似たもの同士のお二人の笑顔に朝から元気いただきましたー」などのコメントが寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 鎧塚俊彦氏「似た者同士の様な匂いを感じる」五輪メダリストと「一緒に晩御飯」笑顔で乾杯