伊沢拓司(2024年9月撮影)

パンサー尾形貴弘(47)が11日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。東大卒のクイズ王伊沢拓司(30)に突然、マウントをとった。

伊沢が「人に言えない自分の趣味」について「僕、しゃら臭いって言われる趣味が多い」と切り出すと、フットサル、サウナ、シーシャ、観葉植物と次々に列挙してから「全部通ってきて全部ハマった」と話した。

千鳥ノブ(45)から「フットサルは何で?」と問われた伊沢は「もともとフットサル部に入ったんだけど、全然ついていけなくてやめてクイズに行った」とクイズに出会ったきっかけでもあると話した。ここで隣に座っていたサッカー部出身の尾形から「サッカーじゃだめなんですか?大きいのはダメなんですか?」と聞かれて「ちょっと体力的なものとか、人を集めるのが…とか」と説明した。

すると尾形は語気を強めて「フットサルはちょっと小さくなるんで…」と上から目線で話して「ちょっとね」とタメを作った。伊沢から「ちょっと…なんですか?」と質問。尾形は「しゃら臭いというか。オレはサッカーですから」とたたみかけた。

ノブから「仙台育英?」と名門校であることを確認された尾形は「10番つけてましたから」とエースナンバーをアピールして「天と地の差です」とフットサルとの差を強調。「しゃべりかけられないぐらいの…本当はですよ。今日は仕事だからいいけど…」と伊沢との間に見えない壁を両手でつくってマウントをとった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 伊沢拓司「趣味フットサル」に名門高サッカー部10番の芸人がマウント「天と地の差」