久保田かずのぶ

とろサーモン久保田かずのぶ(45)初自叙伝「慟哭の冠」(KADOKAWA、1760円)が、発売からわずか1カ月足らずでの重版3刷が決定したことが11日、分かった。

同書は3月21日に発売。日刊スポーツでもインタビューを実施。自ら「禁断の書」と位置付けたが、その際、読者へ向け「この本に出会えなかったら、明日も同じ考えだったんだろうなと思って欲しい」とメッセージを送っていた。

久保田のパブリックイメージは毒舌芸人だが、同書では、そのイメージを覆すような内面もさらけ出している。

4月2日、都内で開催した出版記念トークイベントは大盛況となった。第2弾として5月9日、大阪・ロフトプラスワンウエストで、出版記念イベントの開催も決定した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 とろサーモン久保田初の自叙伝「慟哭の冠」わずか1カ月足らずで重版3刷決定