異例告白の歌手三浦大知「賛否両論があると思っていました」公演チケット呼びかけの真意説明
歌手三浦大知(37)が11日までにインスタグラムでライブ配信を実施。開催予定のアリーナ公演について異例の呼びかけを行った件についてあらためて言及した。
全国ツアー中の三浦は、30日~5月1日の千葉・LaLa arena TOKYO-BAY公演、5月16~17日の大阪城ホール公演のチケットが半分以上余っていることを8日のインスタライブで打ち明け、その後の投稿でも「全公演チケット半分余っています まだまだ取れます 最高のライブを用意して会場でお待ちしています 損はさせません 是非遊びに来て頂けたら嬉しいです よろしくお願いします」と呼びかけていた。
今回のライブ配信では、チケットの売れ行きを明らかにした理由について説明。ホールでの公演はソールドアウトが出るなど各会場とも盛況だが、一方でアリーナ公演は開催まで3週間に迫った状況でチケットが半分以上余っていたため「会場に来た人がアレ?ってなって全力で楽しめないってなるのが一番キツイ。だから正直にお話をさせていただいた。結果はどうあれ、会場に来てくださったみなさんが200%楽しめる状況にしたい」との思いだったと話した。
異例の呼びかけを行うことに「賛否両論があると思っていましたし、いろんな意見があって然るべきだし。あるだろうなとは思っていたんですけど」という三浦。しかしファンの反応に「感謝という言葉では表せられないくらい、ちょっとね、三浦大知愛されすぎてる。みなさんの愛がとんでもないです。ほんとに感謝してます」と笑顔を見せた。
また、その後のチケットの売れ行きについては「みなさんのおかげで、ほんとにちょっとずつ増えてます。すごい。数字的にも徐々に」と報告。あらためてファンに感謝するとともに、ライブへの意気込みを語った。