「ひろゆき」こと西村博之氏(24年4月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。株価暴落時の“極意”を記した。

トランプ米政権の関税強化政策による景気後退への懸念から世界同時株安の状況が続いている。東京株式市場は7日、過去3番目に大きい下落幅を記録。8日には反発したが、乱高下が続いている。

こうした中、投資家のXユーザーが「インデックス投資を勧めるひろゆき氏の投資思考、正直めちゃくちゃ理にかなってる」と、ひろゆき氏の投資に関する発言などをまとめたリストをアップ。ひろゆき氏本人がこのポストを引用し、「株価を何度見ても、株価があがるわけじゃないんだから、全く見ないほうが時給換算したときに得」と持論を展開した。

この投稿にフォロワーからは「確かにそうだけど見ちゃう」「いや、相場見てると勝てるようになってくるから、見て学ぶこと大事。勝ちたければ」「基本上がったものは下がるんだから仕方ないよね」などさまざまなコメントが寄せられた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ひろゆき氏、株価暴落時の“極意”「全く見ないほうが時給換算したときに得」