独立し自分の店を構えた蔦重 一方、源内の様子がおかしく…/「べらぼう」第15回あらすじ
日刊スポーツ_芸能 2025年04月06日 20:46:03
様子のおかしい源内
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)は、1700年代に“江戸のメディア王”として名をはせた横浜流星演じる蔦屋重三郎(蔦重)の半生を描く物語。
大河ドラマ第64作目で、脚本は13年連続テレビ小説「ごちそうさん」や17年大河ドラマ「おんな城主 直虎」などを手がけた森下佳子が担う。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として綾瀬はるかが担当する。
■第15回「死を呼ぶ手袋」
蔦重(横浜流星)は吉原で独立して、自分の店『耕書堂』を構えた。そんな時、市中で様子のおかしい源内(安田顕)に会う。須原屋(里見浩太朗)や杉田玄白(山中聡)によると、源内はエレキテルへの悪評にいら立っているという。一方、徳川家治(眞島秀和)の嫡男・家基(奥智哉)が、タカ狩りの最中に突然倒れてしまう…。意次(渡辺謙)は、蝦夷(えぞ)の話を持ちかけてきた源内や東作(木村了)に、ある任務を託す。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能