ヘビースモーカーだった和田アキ子「60本とか70本」世界的アーティストとの共演で禁煙決意
日刊スポーツ_芸能 2025年03月30日 14:39:30
歌手和田アキ子(74)が29日深夜放送、テレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~SP」に出演。禁煙したきっかけを話した。
博多大吉(54)に「結局(たばこ)やめられたんですか?」と問われた和田は「私、レイ・チャールズを神様だと思ってて」と切り出し、98年に歌手のレイ・チャールズさんとニューヨークのアポロ・シアターで共演することが決まったことを話した。
当時はヘビースモーカーだったという和田は「たばこの吸いすぎで、60本とか70本吸ってたから。お酒飲んでたばこ吸ってると、明くる日、声枯れていることが多かったの」と打ち明け「これで声が出ないのは絶対ダメだなと思って。アポロシアターで歌うんだ、レイ・チャールズと一緒に歌うんだ。やらなあかんで」とレイ・チャールズとの共演のため禁煙を決心し、見事に成功したと話した。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能