藤原大祐、愛犬アンドレ目線のカレンダー発売 「藤原を探せ!」次回作構想も明かす
藤原大祐(21)が30日、都内で「藤原大祐2025.4-2026.3 Calendar『Andre』」の発売記念イベント前に取材会に臨んだ。
愛犬アンドレの目線から見た日常が収められ、藤原に「よしよし」されたり、一緒に「お昼寝」や「お散歩」をするなど、リラックスした表情が見られる1冊になった。「毎年テーマを決めていて、今回はアンドレ目線という攻めたカレンダーに仕上がった。実際に撮影現場にアンドレ先輩に来ていただいて、カメラ横にアンドレがいる状態で撮影させていただきました」と明かした。
着飾らないことを意識したといい「ほんとに僕の日常に近い。こんな生活してんだ藤原は、って楽しんでいただけたら」とアピール。トイプードルのアンドレとは小2のころから13年間、一緒にいる。「アンドレとの記念品をつくれたことがすごくうれしい。一生の思い出になりました」と話し、出来栄えは「100点」と笑った。
次回作へは「実現できるかわからないですけど『藤原どこにいるでしょう』っていうテーマで。幅広い世代の方に手に取ってもらえるような、きれいな景色のカレンダーの一部に僕が隠れてるカレンダーをいつか作れたら。薄目で見たら絶景のカレンダー」と、ウォーリーならぬ「藤原を探せ!カレンダー」作成に意欲を見せた。
24年は俳優とアーティスト活動の二刀流で、全力で駆け抜けた年だった。25年は「急がずゆっくり、朝の時間とかを大切に生きていけたら。散歩が趣味なので」と、隙間時間の“のんびり”を目標に掲げた。