映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」プレミア舞台あいさつに登壇した、左から大九明子監督、伊東蒼、萩原利久、河合優実、黒崎煌代

俳優萩原利久(26)が27日、都内で主演映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(大九明子監督、4月25日公開)のプレミア舞台あいさつに登壇した。ジャルジャル福徳秀介(41)の同名恋愛小説の映画化。萩原はさえない毎日を送る大学生の小西を、小西が恋に落ちるヒロイン桜田を河合優実(24)が演じた。

萩原は「ご覧になる方の環境や状況で、いろんな見え方がする映画だと思う。長くこの作品を楽しんでいただけるんじゃないかなって思います」。河合と大九監督、伊東蒼(19)黒崎煌代(22)も出席した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 萩原利久が主演「いろんな見え方がする映画だと思う」ジャルジャル福徳秀介の同名恋愛小説映画化