神戸育ち有働由美子、初の災害報道は阪神・淡路大震災「頭を下げて取材に行かせてもらいました」
日刊スポーツ_芸能 2025年03月25日 05:30:10
フリーアナウンサー有働由美子(56)が24日、都内で「防災新視点サミット」に出席した。
「私はNHKで27年、フリーになって7年間、アナウンサーを務めてきましたが、ほとんどが生放送。その中で、どのように災害情報、緊急地震速報に対応すればいいかを考えてきました」と振り返った。そして「初めて災害報道に関わったのは、入社4年目の阪神・淡路大震災。女性は寝るところなど問題があると言われたけど、私は神戸で育ち、神戸の大学に通ったので頭を下げて取材に行かせてもらいました」と振り返った。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能