垣花正が見たドジャース開幕戦後の猛烈撤収 30分後グラウンドにトラック「ガーと荷物積んで」

垣花正（2021年3月撮影）

元ニッポン放送アナウンサーで現在フリーの垣花正（53）が22日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜午前11時）に生出演。東京ドームでMLB開幕戦をカブスと行ったドジャースが、試合終了後すぐに荷物をまとめて撤収する様子に感心した。

カブス戦で本塁打を放った大谷翔平投手（30）について「スーパースター」と賞賛した直後、垣花は東京ドームで試合後にドジャースのトラックがドーム内に入り込んで、荷物をまとめて去っていった姿に感心したと話した。

垣花は「いろんな話題を振りまいて、スゴいですよ。すぐ帰っていきますから」とあっさりと米国に戻っていく作業について語り「試合が終わった30分後にはトラックが東京ドームのグラウンドにガーッと入ってましたからね。みんなの荷物を積んで」と淡々と話した。試合後の様子を知らなかった和田アキ子（74）は「えっ、そうなの？　専用機で帰るんでしょ？」と驚いていた。

東京ドーム内で東京シリーズの一部始終を見ていた垣花は「もうセレモニーも終わって、試合後30分後にはグラウンドにトラックがはいってましたもん。そうですね、すぐに運搬にはいりますから」と話した。和田は「へぇ～」とため息をついて「そんなもんやな、当たり前なんだね」とつぶやいた。

垣花は「そうですね、ハードスケジュールで、メジャーリーガーのみなさんも動いている」と話した。