頚椎手術6度目のオール巨人 本拠地NGKへも復帰「横に成れる様に広い楽屋」
漫才師オール巨人(73)が19日にブログを更新。6度目の頚椎(けいつい)手術後、舞台復帰をした後の経過を報告した。
巨人は17日の更新で「まだまだ完全復活はできませんが」のとタイトルを付けた記事で、三重県で舞台復帰したことを報告。「皆様からの励ましのコメント 御心配をしてくださったお気持ち 本当にありがたく感謝しております!」とファンへ感謝を伝えた。
その後、本拠地の大阪・なんばグランド花月(NGK)の出番などがあり、つとめていた。
「昨日の1回目 やはり 首 肩 背中にいろいろ痛み 違和感が走りましたが 三重県の舞台の時よりは少しマシになっています」と徐々に快方に向かっているとし「2回目 3回目も無事にこなすことができました!これもお客様の笑いがパワーになっていると思います!舞台が持ってる不思議な力だと思います」と思いをつづった。
「本日はNGK2日目 先ほど1回目の舞台も勤めることができました!まだまだ合併症が辛く困っておりますがNGKと祇園花月が続きますが…なんとか乗り切りたいと思っています!」と決意表明し「阪神ちゃんは舞台を降りてきてから…『大丈夫大丈夫 100点の漫才や!』って言ってくれます」と明かした。
さらに「今週は…横に成れる様に広い楽屋に入れてもらってます」とも打ち明けている。