渡辺直美、レディ・ガガに日本のネットスラング教え反響「こんなかっこいいワロタ一生聞けない」
米ニューヨークを拠点に活動するお笑いタレント渡辺直美(37)が19日までにYouTubeチャンネルを更新。米歌手レディー・ガガ(38)との対談を公開した。
渡辺はかねてものまねレパートリーとしてきたガガの出演が決まり、「もうすごいよ、すごいこと起きた」「びっくりこきまろです」と興奮しながら報告。グラミー賞受賞時のガガの衣装やメークをまねた姿で本人と対面し、英語でインタビューした。
和やかな雰囲気の中でインタビューは進行。その中で「私の一番大好きな日本語を教えます」として、ネットスラングの「ワロタ」を教授する場面もあった。ガガは「ワロタ」と口にし、「ちゃんと言えてる?意味は何?」と興味津々。渡辺は「何かがとてもおもしろい時に使います。でもこれは日本語のスラングです。きちんとしたところでは使わない方がいいです」と説明した。
その後もガガがクールに「ワロタ」と口にすると、渡辺やスタッフたちも爆笑。ガガも「ここにいる日本人全員、大ウケしてる」と満足げだった。
そんなやりとりに、視聴者からは「ガガ様にワロタ教えるのワロタwww」「こんなかっこいいワロタは一生聞けない」「ガガ様ぁ!そーきゅーーーーーーーと!!!こんなcoolなワロタ聞いたことない」といった声のほか、「ガガ優しさが溢れていて、相手を褒める姿勢が素敵すぎ。ガガは中身も品のある素敵な人!」「ガガ様、こんなに繊細な雰囲気で、柔らかくて優しい女性な印象だとは知らなくて、感動しました」「ガガ様英語分かりやすいように喋ってくれてて、優女すぎ…」などと絶賛コメントが相次いだ。