神谷明采(2022年撮影)

東大卒のタレント神谷明采(24)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。留学中のパリで人種差別を痛感したと明かした。

ヨーロッパに約1カ月滞在することを明かしている神谷は「パリ生活4週目突入。アジア人カースト最下位を痛感してます」と書き出した上で、エッフェル塔をバックにニットとジーンズ姿の自身の写真をアップした。

続けて「地下鉄の改札で、大音量で耳元で音楽流された時は恐怖で固まってしまった。その姿を見て、大爆笑された。アジア人差別は根強い」とつづった。

神谷は東大1年時に「ミス東大2020」と「ミスキャンパス2021」でグランプリを受賞。昨年3月に東大経済学部を卒業し、現在は東大公共政策大学院に通っていることを公表している。TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」などにも出演。22年に低糖質スイーツの開発・販売を手がける会社を立ち上げるなど、実業家としても活動している。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ミス東大24歳タレントが赤裸々告白 パリでアジア人差別を痛感「恐怖で固まってしまった」