上沼恵美子(2021年7月撮影)

タレント上沼恵美子(69)が17日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。災難に見舞われたことを明かした。

上沼は「口は災いのもとでして、1週間くらい歯茎が腫れて、もだえとったんですよ」。

ゆで卵が大好物という上沼は、ゆで卵を5個作って冷蔵庫に保管。「熱いのを食べたい」と電子レンジで2分チンしたという。

「熱すぎたんやな。『熱っ、熱っ』って言いながら殻むいて、塩ふって、白身のところを食べて、黄身が顔を出した途端、爆発してん」

ボンという音とともに熱風が下唇に当たり、やけどをしたと明かした。

共演のシャンプーハットてつじから「丸のみせんで良かったですね」と心配されると、「ヘビか、私は!」とツッコみつつ「丸のみしたら胃が焼けてる」と恐怖体験を振り返った。

上沼は「本当に『口は災いのもと』って私のためにある言葉です。卵もツッコんだんやろな。『ちょっと黙っとれ』と」。こう話しながらも、大好物はやめられないらしく、「昨日は家で湯がいてボンッは危ないからと思って、ファミリーマートに買いに行った」と明かし、てつじから「それでも、まだゆで卵食べたいんですか。懲りてない」と笑われていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 上沼恵美子、災難明かす「1週間くらい歯茎が腫れて、もだえとった」 そのワケは…