メッセンジャー黒田有「50歳すぎてから不妊治療」のホンネを告白 11月に54歳で第1子誕生
メッセンジャーの黒田有(55)が15日深夜放送の「かまいたちの知らんけど」(土曜深夜0時28分=関西ローカル)に出演。今回は「メッセンジャー黒田と出産祝いドライブ旅!祝 第1子ご誕生! 出産祝いしたら黒田さん喜ぶ、知らんけど」と題し、MCを務める、かまいたちの山内健司、濱家隆一とトークを繰り広げた。
黒田は19年2月に19歳年下の一般女性と結婚。昨年11月に第1子女児が誕生した。
オープニングで濱家が「まさか黒田さんが」と話すと、黒田は「人の親になってやっと人間になれたかな」と謙虚に話した。
山内が「いま、黒田さん何歳ですか?」と質問すると、「生まれたときは54歳で、いま55歳なんよ」と話すと、山内は「成人は?」に「75歳」と即答。かまいたちの2人は笑うと、黒田は「笑ってるやん」と怒り気味にツッコみを入れた。
濱家は「でも、黒田さんはこのまま75歳になってそう」とフォローすると、黒田は「きついわ~、75歳きついわ~」と笑わせた。
トークでは「55歳というのが、あんまりおれへん。20歳まで働らかなあかん。できるとは思わなかった」とホンネトークを繰り広げ、「こんなん言うたらあれやけど、嫁さんがすごかった。“ほしい”っていうガッツ。オレなんか、50歳すぎてから不妊治療をやりだした。向こうの“どうしても”みたいな。病院も3回くらい変えた。つらいよな不妊治療」と振り返った。