ドキュメンタリー映画「小屋番」プロデューサー「もったいない」YouTube動画がきっかけ

ドキュメンタリー映画「小屋番　KOYABAN～八ケ岳に生きる～」舞台あいさつに出席した、左から永山由紀子氏、深澤慎也監督、菊池哲男氏、一双麻希

TBS永山由紀子氏が15日、都内で開催中の「TBSドキュメンタリー映画祭2025」で、映画「小屋番　KOYABAN～八ケ岳に生きる～」（深澤慎也監督）舞台あいさつに登壇した。

永山氏は同作誕生のきっかけを深澤氏が手がけるユーチューブ動画だったことを明かし、「映像がきれいなのにわずかな人にしか見られていなくて、もったいないと思った」。「何か企画にと思ったら、この映画祭の企画募集があった」と明かした。同映画祭は、今年で5回目の開催となる。