吉岡里帆、悩みや弱音…「その内容を全然覚えてないから」何でも話せる親友を明かす
女優の吉岡里帆(32)が14日放送のTBS系トーク番組「A-Studio+」(金曜午後11時)にゲスト出演。何でも話せる親友について語った。
MCのKis-My-Ft2藤ケ谷太輔(37)からの「悩みとか何か弱音みたいなのを言える人っているんですか?」の質問に吉岡は「30代になってやっとかも。これまでは…鶴瓶さんと共演してて、鶴瓶さんになら何でも話せると思ってても、なかなかやっぱり言えないタイプではあります。根っこは言えないタイプです」と吐露。藤ケ谷は「でも悩みとか弱音とかをたくさん言って欲しいと、絶対に外に出ることはないよ、その話が…なぜなら私達はその内容を全然覚えてないからって…」と、事前に会いに行った吉岡を知る人物の写真を公開。覆面2人組の写真が出ると吉岡は「アハハハハ…! 最高か!」と大笑いした。
そして、覆面を外した2人は吉岡の親友、姉妹音楽ユニットチャラン・ポ・ランタンのもも(31)と女優筧美和子(31)。吉岡は「最高の2人です。こんなに何でも話せる相手いないぐらい話せちゃいますね。なぜなら覚えていないから」と明かした。
ももとは映画で共演し、椎名林檎のファンの吉岡に「私、林檎さんとつながってるから、ご飯会しようよ」と、一緒にご飯会をしたら「ももが何か普通にタメ口でしゃべってて…」と振り返った。藤ケ谷が「もう神のような存在の方に…」と言うと、吉岡は「そう。えっ…この子は一体何をしているんだ? って。すごい、その時衝撃を受けて…。でも、同時に面白い子だなって、すごい思って。『何で林檎さんに、あんな感じでいけるの?』って言ったら『だって、みんな地球人じゃん』みたいな。それで、もうめちゃくちゃ好きになって、その感じが。ああ、この子ならホントに何でも話せちゃうし、私が抱えてるものなんて大したことないって思えるなって、すごい思いました」と明かした。