吉岡里帆、ドラマで父役の鶴瓶の「さすが!」なエピソードに一同大笑い「そのくらいの抜け感を」
女優吉岡里帆(32)が14日放送のTBS系トーク番組「A-Studio+」(金曜午後11時)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶(73)とドラマで共演した際の撮影裏話を明かした。
吉岡は鶴瓶と親子役で共演をした22年のNHKドラマ「しずかちゃんとパパ」の撮影で「鶴瓶さん、さすがだなと思ったのが、私が手話でしゃべってる時にカットバックって表情…相手の表情を撮ってるシーンの時、全部寝てるっていう」と明かすと、スタジオは大笑いに包まれた。
そして「『カット オーケー』『ああビックリした』って、『鶴瓶さん寝てました?』みたいなね」と暴露。「そのぐらいの、やっぱ抜け感をね、持ってやるっていうのも大事な瞬間ありますよね」と話した。
するとMCのKis-My-Ft2藤ケ谷太輔(37)は「でも画に出た時の、そこの説得力が…」とつっこむと、吉岡は「いや、そうなんですよ。そんな寝てたなんて1ミリも感じない。すごい、やっぱり、ちゃんと始まると…」と振り返った。
その後、吉岡は鶴瓶について「ピュアな方だなって思う」。鶴瓶は「ピュアやでホンマ。ピュアに見えへんやろうけども、ピュアやから寝てまうねん」と語った。