69歳明石家さんまにも弱点1個だけあった、ナイナイ矢部浩之が言及「自分で分かってはるから」
ナインティナイン岡村隆史(54)、矢部浩之(53)が13日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜午前1時)に生出演。明石家さんま(69)の意外な弱点について言及した。
番組冒頭、岡村はダウンタウン浜田雅功(61)の体調不良による一時休養について「びっくりしました」などと言及。その上で「そう考えるとね、(明石家)さんまさんってすごくないですか? この間、ちょっと声が出んようになったって。ずっと当たり前のようにお茶の間に存在してるじゃないですか。だからすごいなと思って」と語った。矢部も「誰が言ったか、出どころはハッキリしないけど、怪獣なんですよ。お笑い怪獣」と続けた。
矢部は一方で「長いこと、さんまさんと仕事してたディレクターさんが言ってたのが『弱点1個だけあるんですよ、さんまさん』って言ってて。寒さなんですよ」と切り出すと、岡村も「そうやねん」と同調した。
そして岡村は「寒いところのロケは力が発揮でけへんねんって言うてて」とさんまの言葉を紹介。矢部も「自分で分かってはるから」と語った。
さらに岡村は「めちゃイケの最終回、雨が降ってめちゃ寒かってん。ほんで、(さんまが)『本領発揮でけへんわ~』って言って。『寒かったらあかんわ、こんなに寒いところでずっと待たされて』って言うてはったっていうのは聞いたから」と打ち明けた。続けて「もともとそんなに脂肪もついたらへんし。寒いのは苦手っていうのは分かるんですけど、それでも風邪はあまりひかへんねんな」と語った。