鈴木もぐら、退院直後に喫煙&パチンコ店「リハビリ」 ギャンブル好きクズ芸人が“身元引受人”
股関節の手術を受けたお笑いコンビ、空気階段の鈴木もぐら(37)が11日、X(旧ツイッター)を更新。退院を報告した。
もぐらは2月28日に人工関節の手術を受けていた。9日の投稿では「刑務所同様の入院生活ですが、ほんとに皆さんのおかげで元気頂いてます。感謝!」とつづり、大好きなギャンブルや喫煙などができない状況を耐え忍ぶ様子もうかがわせていたが、ついにこの日、「退院!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と報告。「身元引受人の方がきてくれました」と、自身と同じくギャンブル好きの“クズ芸人”として知られる岡野陽一が迎えに来た写真をアップした。
その直後の投稿では「溶ける!!!!!!!!!!!!!!!!」と、さっそくタバコを吸って笑顔の写真を公開。さらに「リハビリ!やばい!神様!人工股関節様!」とパチンコにも興じ、フォロワーからは退院を祝福するコメントが多数寄せられた。
岡野も自身のXを更新。「もぐらのお見舞いに行こうとしたら、退院の日で身元引受人みたいになった」と“真相”を明かしつつ、松葉づえをついて退院したもぐらが破顔した写真をアップ。「お礼に傷を見せてくれた。行って良かった」とつづった。
もぐらは22年8月に股関節に人工関節を入れる手術を行う計画で2週間の入院・リハビリを含めて1か月間の休養を取る予定であることを発表していたが、中止していた。自身の冠ラジオ番組、TBSラジオ「空気階段の踊り場」内で「旅に出てたじゃないですか。旅が終わりまして。股関節の手術を探す旅ね。病院を探していたんですけど、見つかりまして」と語っていた。