【13日のおむすび】結は普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを同僚と分かち合う
日刊スポーツ_芸能 2025年03月12日 08:15:04
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
◆第114回のあらすじ◆
結(橋本環奈)は、コロナの感染爆発で疲労困憊(こんぱい)になっている看護師の桑原(妃海風)や森下医師(馬場徹)と話し、普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う。一方神戸の米田家では、愛子(麻生久美子)が糸島に行き不在の中、聖人(北村有起哉)が料理に精を出して、翔也(佐野勇斗)からメキメキ上達しているとほめられる。
「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能