鈴木おさむ氏、浜田雅功の休養に思い「存在することは当たり前じゃない」
元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が10日、X(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン浜田雅功(61)の休養発表を受け、思いをつづった。
鈴木氏は「いなくなるからその大切さに本当に気づけたりする。存在することは当たり前じゃない。浜田さんのニュースを見て」と言及。「立ち止まり、修理、点検は大切だなと思うんです。人生は一回なので」と健康診断などの大切さをあらためて周知した。
吉本興業はこの日、浜田が体調不良で一時休養することを自社の公式サイトで発表。「浜田は昨年末ごろから体の不調を覚えるようになり、医療機関を受診した結果、医師より、当面の間、静養することが望ましいとの助言を受け、3月10日(月)より休養を取らせていただくことになりました」と報告した。
妻の小川菜摘(62)も自身のブログで、浜田の休養を報告。「主人は何十年もの間、走り続けてきました。疲れがたまっていても、体調を整える時間がほとんどなかったので、今回、休養を取ることができるのは、私も息子達もとても安心しております。このお休みの間は、お医者様の指導のもと、体調を万全にするためにゆっくり過ごしてもらおうと思っています。(たまには好きなゴルフも楽しみながら)」と記し、「ご心配くださる方もいらっしゃるかと思いますが、またお茶の間に『結果発表!』という元気な声が響く日まで、どうか温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。