フジの人気アナらの相次ぐ退社 箕輪厚介氏「会社員として雇うのはこれから無理ゲー」
幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏らが10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。フジテレビアナウンサーの退社について私見を述べた。
箕輪氏は、フジテレビの永島優美アナ(33)、椿原慶子アナ(39)が今春退社するとした一部報道を引用し、「あと数人辞めるよね。中居さん問題前からある動き」と言及。「タレント並みのパフォーマンス求められるアナウンサーを低い給料と不自由な待遇で会社員として雇うのはこれから無理ゲー」と指摘し、「アナウンサー大離脱時代」と記した。
また、実業家の明石ガクト氏は箕輪氏の投稿を引用し、「有名人になる装置がテレビしか無かった時代ならそこに対して憧れがある人材を高倍率で確保できたけど、今や動画で話題になった人の方が有名人になっちゃうと、もはや局アナとは何なのか? となる。とはいえ"免許事業会社"の"会社員"って考えたら、これまでがおかしかったのかもしれない」との見解を示した。
ほかに、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏は「タイミングがタイミングだからね…」と推察した上で、「色々と言われるかもだけれどせっかくの育児期間。子供とたくさんの時間を過ごせたら良いね。お疲れ様!!」とつづった。