東京五輪開会式を目指して都内で第8回の講談会を開いた講談戦隊・伍輪者(ゴリンジャー)の前列左から玉田玉秀斎、神田山緑、後列左から田辺銀治、旭堂南鷹、一龍斎貞鏡

美人講談師として知られる、一龍斎貞鏡(39)が7日までにインスタグラムを更新。6歳下の僧侶の夫との間の第5子を2月に出産したこと、8日に都内で開催する高座で復帰することを併せて報告した。貞鏡は、16年に結婚していたことを18年に公表していた。

わが子を抱いた写真を投稿し「おかげさまで第五子を授かり、先月無事に出産し、母子共に元気に過ごしております」と出産を報告。「高座復帰は3月8日(土)有楽町朝日ホールでの独演会【一龍斎貞鏡独演会 約束の日】で、『新作・子育て奮闘記』のネタおろしです こちらもおかげさまで残席僅少です 今後とも温かく見守っていただけますと幸いです よろしくお願い申し上げます。」とつづった。

一龍斎貞鏡は、18年1月1日にブログで「実は一昨年結婚をしそして此の度、新しい命を授かり今年の櫻花が咲き誇る頃、出産予定です」と結婚していたことと妊娠を公表。20年7月に第2子、21年6月に第3子、23年5月に第4子を出産している。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 美人講談師の一龍斎貞鏡、18年に結婚した6歳下の僧侶との間の第5子出産を報告