泉房穂氏(2021年6月撮影)

元兵庫県明石市長で元衆院議員の泉房穂氏(61)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。女優泉ピン子(77)との関係をめぐるデマが拡散されたことを受け、思いをつづった。

泉氏は、「泉ピン子と泉房穂が離婚」などとしたXユーザーの投稿を引用し、「そうだったのか。本人だけど、それは知らなかった・・・」と言及。

「7万もの『いいね』がついていますが、まさか本気で信じている方はおられませんよね」と事実ではないことを強調しつつ、「父親の『泉重千代』や母親の『泉鏡花』への相談もまだですし、兄の『泉麻人』も姉の『泉アキ』も、ましてや娘の『泉里香』も知らないままです。親戚の『泉谷しげる』おじさんがどう言うのかも気になりますし・・・」とユーモアたっぷりにつづった。

その後の投稿では「正直に白状すると、泉ピン子さんのことは、50年も前から好きだった。名字が同じということもあって、小学生の頃から『ウィークエンダー』を見ながら、勝手に親近感を抱いていた」と“告白”。

「フェイクニュースは良くないが」とした上で、「夫婦にしていただけたことは、私にとっては光栄なことだ・・・」と率直な思いをつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 泉房穂氏、大物女優との“離婚”デマ否定も「正直に白状すると…」