麻生泰氏、講演会登場で復活のショーンK氏「学歴や学校歴がいかに意味ないかを教えてくれた」
東京美容外科の統括院長の麻生泰氏(53)が6日、X(旧ツイッター)を更新。4月24日開催の千葉県「君津商工会議所 創立30周年記念事業」の講演会に登場する「ショーンK」ことショーン川上氏(56)について言及した。
「ショーンKさんの復帰が話題だけど、彼は学歴や学校歴が如何に意味がないかを教えてくれた」と前置きした上で「彼の英語力は本物だったし、テレビでのプレゼン能力やタレントとして求められていた事は完璧にこなしていたと思う。とてもクレバーでハンサムな男である事には異論はないだろう」と記述。
最後に「高校数学なんか殆ど使わないし、年号覚えてても仕方ない。古文や漢文こそ趣味の領域だわ」と締めくくった。
ショーン川上氏は16年3月に経歴詐称問題を報じられ、フジテレビ系報道番組のキャスターを放送開始前に降板していた。
自身の公式サイトでプロフィルを昨年8月1日付で更新。現在は経営コンサルタントで、「金融、製造業、ハイテク、情報通信、産業財、メディアなど大手から中小零細、ベンチャー企業まで約720社(1995~2023年1月末)、日系・外資問わず様々な事業領域における経営・事業課題に対する分析、戦略立案、実行支援業務に従事」とある。他にも「自身が企画提案、放送開始された東京首都圏FMラジオ放送局では16年と半年に渡って約850名、その他テレビ、雑誌等での対談を含め1000人を超える起業家、経営者、各界のプロフェッショナルとの対談を行う」としている。