氷川きよし、2年4カ月ぶり「うたコン」で中山美穂さん代表曲熱唱にX「胸が…」「涙なくして」
歌手氷川きよし(47)が4日放送のNHK総合「うたコン」(火曜午後7時30分)に出演。歌手活動再開後、2年4カ月ぶりの出演に「本当にうれしくて、皆さんのおかげです。心から感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつした。
その後、代表曲「きよしのズンドコ節」を披露。さらに昨年12月に54歳で亡くなった中山美穂さんの代表曲「ただ泣きたくなるの」もしっとりと歌い上げた。
氷川は放送後、インスタグラムを更新。「2年4ヶ月ぶりのうたコンありがとうございました 中山美穂さんの『ただ泣きたくなるの』中山美穂さんのファンの皆様。歌わせていただき感謝いたします。永遠の中山美穂さんに感謝を込めて歌わせていただきました。KIINA.」とつづり、黒の出演衣装でエレベーターに乗り込む動画をアップした。
X(旧ツイッター)では「氷川さん、おかえりなさい!またうたコンのステージに立つことができて本当に良かったですね。嬉しそうに『きよしのズンドコ節』を歌うお姿を見て胸が熱くなりました。紙吹雪の演出が素敵でした。中山美穂さんの『ただ泣きたくて』には胸がキュンとしました。是非、また出演して頂きたいです」「今日のうたコンはとてもよかった。昔の中山美穂ちゃんの超キラキラした映像、氷川きよし、あまちゃんの鈴鹿ひろ美、涙なしには聴けないぼよよん行進曲などなど。弘道お兄さんの笑顔にも涙」などと書き込まれていた。