冨家ノリマサ(2024年10月撮影)

俳優冨家ノリマサ(63)が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。

ゴルフ仲間の俳優鶴見辰吾(60)とテレビ初共演し「3年B組 金八先生」が放送されていたころは中学生だったことを明かした。

鶴見が79年の第1シリーズから出演していた「金八先生」が国民的ドラマで大人気となり、15歳で同級生役の杉田かおる(60)と恋仲となって妊娠させる設定だったとの話題で盛り上がっていると、MCハライチ澤部佑(38)から「冨家さんもご覧になってました」と質問された。冨家は「見てました、見てました。これ、やっぱり話題になってましたもんね」と話すと、出演していた鶴見は「視聴率が一番スゴいときで40%近くいってた。ドラマでそれぐらいあるってね。テレビの黄金期というかね。そういう時代のパワーですね」と話した。このシリーズの最終回ではビデオリサーチ調べで39・9%の記録が残っている。

MC神田愛花(44)が突然「冨家さんは役者さん、始めてらっしゃった?」と聞くと冨家は「僕はまだ普通の中学生でした」。すかさずゴリエが「冨家さんのこといくつだと思ったんですか? 冨家だから老けてるわけじゃない」とダジャレで神田にツッコミ。冨家は「よく言われてました。若いのにフケだな、って」と大笑いした。

澤部は冨家の肩に手をやって「冨家さん、ゴキゲンですね」と優しくいじった。冨家は鶴見の肩をポンポンとたたいて「初共演なんでうれしい、うれしい」と終始笑顔だった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 冨家ノリマサ「よく言われてました。若いのに…」神田愛花から突然のぶっこみに大笑い