堀江貴文氏(2024年4月撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が5日までにX(旧ツイッター)を更新。「大学無償化」案について、あらためて自身の考えを示した。

大学の無償化をめぐっては、日本維新の会の前原誠司共同代表が3日、自身のXで、元放送作家の鈴木おさむ氏がテレビ番組で、大学の無償化も考えていいと思うという趣旨の発言をしたことを報じる、一部メディアの記事を添付した上で「次は大学無償化に取り組みます。制度設計を策定した上で」と言及。これを受け、堀江氏は「大学無償化とかとんでもない愚策。クソクソクソ」と激しい言葉で批判していた。

その後も「まさにクソ愚策」と繰り返し、「返さなくていい本当の奨学金もらえるくらいの実力ある奴とお金に余裕がある奴が大学行けばいいんだよ」と私見を述べた。

また、高須クリニックの高須克弥院長(80)が自身のXで、大学の無償化案に反対の立場を示し「志のある勉強したい頭のよい子だけ助けるべきです。遊学大学の学生の無償化は国を亡ぼします」とした持論に、堀江氏は「これは大賛成」と賛同した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 堀江貴文氏「まさにクソ愚策」大学無償化案めぐり高須克弥院長の持論に「大賛成」