こっちのけんと「あそこから紅白ってすごいね!」父の助言で始めた”驚きの前職”に騒然
俳優菅田将暉(32)の弟でアーティストのこっちのけんと(28)が3日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。驚きの前職を明かした。
こっちのけんとはフジテレビ系「ハモネプリーグ」をきっかけに、歌手を目指していたが、兄・菅田の歌手デビューをきっかけに「菅田家というパーティーメンバーを見たときに、歌手が2人もいるのは違うのかなって思っちゃった」と歌手への道を一度諦めたと明かした。
その後「もう1回アカペラをやりたい」と再起。アカペラ全国大会で優勝し、歌手デビューへの道を歩んでいたが、兄・菅田が直後に日本アカデミー賞を受賞し「自分はやっぱりまだまだだな。だったら並走して頑張るより兄の裏方でサポートした方が良いかな」と思い、実父に相談したという。
父からは「ADとかやってみたらどう?」と助言を受け、実際にADとして働いていたことを明かした。番組は日本テレビ系「マツコ会議」。同番組のプロデューサーは「気立ての良いカワイイ子でした」と印象を話した。
当時20歳で同番組に出演した映像が公開されると、くりぃむしちゅーの有田哲平(54)が「ちょっと前じゃん!あそこから紅白ってすごいね!」と興奮した様子を見せた。