TAKAHIROがワークマン製品監修 EXIL加入前は建設業界を経験「縁を感じました」
EXILEのTAKAHIRO(40)が4日、都内で行われた「EXILE×WORKMAN」プロジェクト&「ZERO-STAGE」製品発表会に登壇した。
TAKAHIROは、作業服やアウトドア・スポーツウエアを販売する「ワークマン」とEXILEの新コラボプロジェクトで誕生した、ワーク&アクティブウエアの新ブランド「ZERO-STAGE」の監修を務めた。
EXILE加入前は建設業界で働いていたこともあるという。「荷揚げ屋や内装屋だったり、いろんな現場仕事をやらせていただいた。ワークマンの作業着を愛用していたので、今回のお話をいただいたときは勝手ながら縁を感じました」と明かした。「現場で大きな声で歌ってて怒られてたなという苦い思い出もよみがえった」と苦笑いした。
現在もトレーニングウエアを購入するなど、ワークマンを愛用。今後望む商品を聞かれると「パジャマ」と回答し、「40にしてやっとパジャマを着て寝るようになった。睡眠の大切さを改めて感じています。睡眠も充実してとれるようにパジャマなんて作っていただけたらと勝手に思っています」と笑顔を見せた。
同ブランドでは、パーカーやジョガーパンツなど、TAKAHIROが素材から選びロゴの位置やカラーリングまでこだわった製品を展開する。「アーティスト業を頑張りながら建設業界も盛りあげて、もっともっと日本が活気あふれるものになることを願いながら活動していきます」と意気込んだ。
「ZERO-STAGE」のブランドコンセプトは「『GO TO STAGE.』仕事場というステージを楽しみ、輝き、さらに高みへと昇る人へ。」。ワークマンの中でもスタイリッシュさと機能性を掛け合わせたハイスペック製品となる。