こっちのけんと(2024年11月撮影)

アーティストの、こっちのけんと(28)が3日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。高校時代のモテ期について語った。

番組ではこっちのけんとの人生を振り返るアルバムを作成。高校時代をまとめたページでは「自信がつきモテ期到来!女子キラーに!」と当時の写真とともに紹介された。

当時について「バレンタインでほぼ全員からもらった」と明かした。ネプチューン堀内健から「モテる要因は何?」と聞かれると、「自分で言うのはあれなんですけど、ダンス習ってたとかがあるので、文化祭でダンス踊ったりとか、目立ってた」と話した。

ここで高校時代の友人らが出演。友人の1人が「ずっとモテてました。毎年彼女をとっかえひっかえ」と明かすと、こっちのけんとは「ちがう、ちがう」と否定するも、「めちゃくちゃモテてました」と友人は強調した。

続けて「地元のショッピングモールでダンスを踊ってて、全く知らない同じ年代の固定ファンがいた」とモテ・エピソードが明かされたが、別の友人は「(他校では)人気ないと思います」とバッサリ。こっちのけんとは立ち上がり、動揺を見せた。

さらに、「高校1年生の時、最初は、ちょっとかっこよかったが、しゃべっていくとウケない。自分のこと面白いと思ってるんですけど。女子からはさーっと引いてくる感じ」と暴露されると、本人は「そうやったんや」とショックをあらわに。

また、こっちのけんとがデビュー前から練習していた自筆サインが記された卒業アルバムも公開され、上田が「サムいじゃん、サムいじゃん」とツッコみ、スタジオに笑いが起きていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 こっちのけんと、モテモテの高校時代明かす 地元に「固定ファン」がいた 友人は「毎年彼女を」