高嶋ちさ子(2019年11月撮影)

バイオリニスト高嶋ちさ子(56)が2日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。心療内科で医師を「論破」していることを明かした。

同番組では今回、高嶋の夫にアンケートを実施。「忙しい妻をどう思う?」という質問に対し、夫は「よく働いていて立派だと思いますが、もう若くないので健康管理が出来ていないのが心配です。家の事は私の役割だそうです」などと回答した。

これをインタビュアーの予備校講師でタレントの林修から聞かされた高嶋は「両親にすっごい感謝してるのは、体がとにかく強いんですよ。省エネで動けるんですよ。体が強いからじっとしてられないっていうのもありますし、パン1つで3日ぐらい動けるんですよ」と話した。

さらに「私だってもうちょっと落ち着きたいんですよ。だから心療内科も5軒ぐらい実際に回るんですけど、そこに行って先生に何か言われると、まあいわゆる“口答え”。心療内科行って論破するのが得意」と続けた。

そして「今日も朝、(ご飯を)ぬいてきたんですよ。朝ご飯食べるとバーンと上がっちゃうんですよ、テンションが」と明かし、林から「エサ与えるなってタイプですね」と突っ込まれていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 高嶋ちさ子が衝撃告白、心療内科5軒回り医師を論破「私だってもうちょっと落ち着きたい」