【カンコレ】熊田曜子が恒例ビキニ姿「サラッと脱げました」塩見きら、村雨芙美と“万博カラー”
<カンサイコレクション 2025S/S>◇2日◇京セラドーム大阪
熊田曜子(42)が塩見きら(26)村雨芙美(24)とともに、恒例の水着姿を披露した。
ランウェーセンターまで歩みを進めたところで、ガウンを同時に脱ぎ捨て、熊田は赤、塩見は青、村雨は白の“万博カラー”のビキニ姿を惜しげもなく披露。熊田は「3人そろってバッと脱ぎたかった。なかなかこんな脱ぐことって人生でないじゃないですか。なので、何百回と練習して、本番はきちんとサラッと脱げました」と胸を張った。
水着のこだわりについては「万博のカラーを選ばせていただいた。3人とも同じ形の色違いにしました」。ポールダンスで鍛えた肉体美は「ここを見てください」と見事に割れた腹筋のシックスパックをアピール。「42歳で子供が3人いる状態で、このままキープすると気合も込めている。いつまでも見てもらえるような体でいたい。カンサイコレクションがある限り、続けたい」と意気込んだ。
塩見は「すごく緊張したけど、熊田さんがいるから」と熊田の存在に助けられた。
熊田との共演に「スタイルが良すぎるので、隣を歩くのが緊張した」と昨日はサラダしか食べられなかったことを明かしながら、「熊田さんはたこ焼き45個食べてたので、『あ、大丈夫なんだ』って、今日はケータリングのおいしそうなジュースを飲まさせてもらいました。この後はみんなで『イチゴを食べようね』って話してます」と笑顔を見せた。
阪神ファンで舞台裏では「オリックスのブルペンだー!」と興奮。「1人で甲子園球場に野球を見に行ったりしてる」といい、推しに才木浩人投手を挙げ「応援してます」と活躍を期待していた。
一方、緊張でステージ前に涙ぐんでしまったという村雨は、熊田から「楽しもう」とアドバイスされ、ハグされたことで「明るい気持ちで臨めました」と振り返っていた。