人気芸人、悔しがる 「いいとも」出演に「ギリギリ間に合わなかった。出たかった」
オズワルド伊藤俊介(35)が2日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。2月28日に閉館した東京・新宿の商業施設「新宿アルタ」で放送していた「笑っていいとも!」に出演していた芸能人が多数コメントする中、傍観者として楽しんでいた。
この日はMC東野幸治(57)、ヒロミ(60)ら曜日レギュラーだったタレントや鈴木おさむ氏のような「笑っていいとも!」に放送作家として関わっていたメンバーが集まっていた。
狭いアルタの中でほぼ毎日“出勤”してくる司会タモリ(79)は控え室でマッサージを受けて、大好きな時刻表などを本棚において書斎のようにしていたことや、朝7時からその日のオーディションをすると、視聴者500人ぐらいが集結して全員をステージにあげて審査しており、鈴木氏は「手薄の警備で」と話し、東野も「事件みたいなのありましたよね。普通の女性が楽屋に入ってきて『タモリさんに会いたいんですけど』とか」など当時の様子を語った。
伊藤は「いいとも!」の出演は時期的に「ギリギリ間に合わなかった。出たかった」と悔しがり、先輩らの思い出話を聞いて「ちょっと、このまま飲みにいきたいですね。全部聞きたいですよ」と語るとヒロミが「いいとも話ならけっこうできるよね」と話した。