膳場貴子アナ(2021年6月撮影)

元NHKアナウンサーの膳場貴子(50)は2日、キャスターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。1日未明に80歳で亡くなったキャスターみのもんたさん(本名御法川法男)に、お悔やみの言葉を述べた。

番組では、1週間のニュースを振り返るコーナーので、3月1日のニュースとして、みのさんの訃報を伝えた。みのさんが2005年から2013年まで、同局系朝の情報番組「朝ズバッ!」の司会を務めたことや、2006年に、「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定されたことなど、みのさんの業績にも触れた。

膳場は「葬儀は親族のみで行って、お別れの会などを行う予定はないということです」と述べ、「お悔やみを申し上げます」と悼み、頭を下げた。

関係者によると、みのさんは1月中旬に都内の焼き肉店で肉をのどに詰まらせて救急搬送され、意識不明が続いていたという。葬儀は親族のみの家族葬で執り行われる。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 膳場貴子、みのもんたさんの訃報を伝える「お悔やみを申し上げます」サンデーモーニング