さんま「だってあなたが華だから」自作指輪と花束をプレゼント…黒柳徹子「おじょうず」と笑顔
明石家さんま(69)が28日、テレビ朝日系「徹子の部屋 50年目突入SP」に出演。大きな花と一緒にさんまの顔をデザインした指輪をプレゼントした。
1976年2月2日の第1回放送から、50年目に突入したことで、ゲストとして呼ばれたさんまは、大きな花束を抱えるように持ってきて、司会の黒柳徹子(91)に手渡した。「作りました指輪を」と話すと黒柳は「スゴいですね。金の指輪」と驚いた。さんまは「フリーサイズになってますので」と花束に結んでいた指輪を外して、黒柳の左手にはめた。
さんまは「よく見えないと思いますが、ここが私の顔になっております。一応、記念に高いものじゃないんで」と指輪に歯の出た顔デザインについて説明。黒柳は「でも、すてきな…真珠の…」と指輪リングの最後に小粒の真珠があしらわれていることに注目した。
さんまは「そうですね…ちいちゃな…安い真珠を」とあらためて真珠飾りについて補足した。
説明を聞きながら黒柳は大きな花束が重かったのか「ああ、これ…」ともらっておきながら再び渡して、さんまは「これ、私が置かなきゃいけないんですよね。なんぎやなぁ~、もうホンマに」とグチって、黒柳の座る椅子の横を体を滑らせながらサイドテーブルに花束を置いた。
さんまは置いた大きな花の影響を心配して「花粉症は大丈夫ですよね」と声掛けをすると、黒柳は「私、花粉症は大丈夫です」。すかさずさんまは「だって、アナタが華だから」とギャグを放った。黒柳は「おじょうず」とほほ笑んだ。