へずまりゅう(2023年撮影)

元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が27日までにX(旧ツイッター)を更新。見知らぬ男性に「悪い人」などと子供たちの前で言われた末にブチ切れられ、悔し涙を流したことを告白した。

へずまは「やっぱり過去悪いことをした人間が更生し世間に認められるのは無理なのか。子供達の前で『このおじさんは世間に迷惑を掛けた悪い人だからね。』『こんな人間になったらダメだからね。』と見知らぬおじさんに言われました」と書き出した。

そして「今は日本を明るくする為に頑張っていることを伝えたら嘘つけ二度と目の前に現れるなとブチ切れらました。悔しいけど自分が悪いと思い謝りました。更生への道は茨の道です。昔の自分ならぶん殴っていました。イライラはしますが本気で変わるので応援よろしくお願いします」(原文のまま)と顛末をつづった。

さらに、続くポストでは「オラおめえ何者だ?あ?ってカメラを回すと迷惑系になるし子供達が見ている前で怖がらせる訳にもいかないのでおとなしくしました。本当に本当に悔しかったし涙が出ました」と明かした。

かつて「迷惑系ユーチューバー」と呼ばれたへずまは最近、能登半島地震の被災地でのボランティア活動や奈良公園で鹿を守るパトロール活動などに力を入れている。

そして今月16日には、Xで、約5年ぶりにYoutubeでの活動を再開しようと思っていることを宣言。「もう迷惑系には戻らないし更生記録としてアカウントを運用します。Xの記事だけではなく動画でも心を入れ替えた自分を見て欲しいです」などと記していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 へずまりゅうブチキレられ謝罪、悔し涙流す「昔の自分ならぶん殴っていました」