写真集大ヒット女性芸人、侮蔑的投稿の写真使用に憤り「この顔で生まれて普通に生きているだけ」

アンゴラ村長（2024年撮影）

お笑いコンビにゃんこスターのアンゴラ村長（30）が27日までにX（旧ツイッター）を更新。自身の写真を無断で使用した侮蔑的内容のSNS投稿に不快感をあらわにした。

アンゴラ村長は、一般ユーザーによる「男が考える女ウケ悪い女」と「実際の女ウケ悪い女」に関する投稿を引用。「実際の女ウケ悪い女」の例として自身の写真が使用され、「今まで黙っていたのですがこういうので勝手に写真使われるのすごく嫌です」と憤った。

続けて「ただこの顔で生まれて普通に生きているだけです。やめてください」と自粛を求めた。フォロワーからは「肖像権侵害と侮辱罪で訴えてもいいと思う」「訴えた方がいい。普通に最低すぎる」「勝手に使うのもいけないのに、この使われ方は酷すぎる…」などと怒りのコメントが相次いだ。

アンゴラ村長は昨年5月デジタル写真集「151センチ、48キロ」が発売され、DMMブックスの発売1カ月の売り上げが2024年上半期トップという大反響を呼んだ。